とろけるような乗り心地に、座り心地のいいシート。MT車なら滑らかな変速フィールも味わえるルノー・カングー。4人家族までなら十分な居住性と積載性を備えていて、もちろん独身やディンクスでも日常の足から幅広い趣味の相棒として応えてくれるなど、幅広い人にオススメできるモデルといえるでしょう。
現行型はファンから「デカングー」と呼ばれるように大型化されましたが、その分、広さと高速走行時の走行安定性は確実に高まっています。
今回登場した「ルノー・カングー・コンフィチュール」は、フランスの有名パティシエであるピエール・エルメ氏の「イスパハン」、「アンヴィ」とコラボした100台限定車。
「イスパハン」と「アンヴィ」は、仏パティシエ、ピエール・エルメ氏の個性豊かなフレーバーの中から生まれたブランドで、「イスパハン」はラズベリーのほか、ローズやライチを、一方の「アンヴィ」はカシスのほか、バニラやスミレを使ったフレーバーだそう。
「ルノー・カングー・コンフィチュール」は、燦々と降り注ぐフランスの太陽を浴びて育ったラズベリーとカシスをおいしいコンフィチュール(ジャム)にして朝食で食べるという、フランスの豊かな朝をイメージした限定車です。
パノラミックルーフ(フロント:チルトアップする左右2分割タイプのグラスルーフ、リヤ:固定式グラスルーフ)を装備することで、広い室内空間はフランスの太陽を思わせる光を取り込むという狙い。
2色設定あれる特別色のボディカラーを際立てるブラックホイールには、ブラックセンターキャップとブラックホイールボルトカバーを装備。
ボディカラーに応じて、「ルージュパボ・メタリック」には「イスパハン」のオリジナルステッカーが、「ブルーボルガ」には「アンヴィ」のオリジナルステッカーが装着されます。
ルノーらしいオシャレな限定車「ルノー・カングー・コンフィチュール」は、1.6Lと4速ATの組み合わせで、価格は249万5000円です。
■1.2Lの直噴ターボエンジン搭載「ルノー・カングー・ゼン 6MT」
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■発表間もない1.2ターボカングーにフランスで乗ってきた
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(塚田勝弘)
画像付き元記事はこちら:パティシエとルノーがコラボした「カングー・コンフィチュール」(http://ift.tt/1wUvs5P)
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