2013年12月31日火曜日

日産とオーテックジャパン、ニスモの出展概要を明らかに【東京オートサロン2014】

東京モーターショーに引き続き、黒山の人だかりになることが予想される「NISSAN GT-R NISMO」をはじめとする日産、オーテックジャパン、ニスモの東京オートサロン出展概要が発表されました。


nismo_gt_r_2014


「NISSAN GT-R NISMO」は、いうまでもなくNISMOシリーズのフラッグシップ。専用オプションパックを装着し、ニュルブルクリンクサーキット北コースで量産車世界最速の7分8秒679というラップタイムをたたき出したモデルです。


同コースの最速タイムは、GT-Rとポルシェのプライドをかけた戦いが展開されていますが、先の9月にはポルシェ918スパイダーが6分57秒を記録したという話も。本当だとすると、市販車である918スパイダーが異次元の世界最速ということになります。


脱線しましたが、「NISMO GT-R」に話を戻すと、今回は高速でアンジュレーションの強いニュルブルクリンクに合わせてチューニングした「NISMO N Attack Package」を装着したモデルを展示。来年の夏頃NISMOから発売が予定されています。


X_TRAIL_X-TREMER_Package_Stretched


新型にスイッチしたばかりの「X-TRAIL X-TREMER Package Stretched」は、タフなアウトドアギアとして厳選されたパーツを装着しているだけでなく、都会でも映えるいまどきのSUVらしい佇まいが印象的。


DAYZ_ROOX_Highway_STAR_Accessorized


軽自動車では、オシャレを楽しむ女性をターゲットに据えた「DAYZ ROOX Highway STAR Accessorized」を展示。ピンクゴールドとリボン風アクセントで演出されたエクステリアや、前席にもピンクゴールドをコーディネイトしたインテリアにより、華やかな雰囲気が漂います。


DAYZ_ROOX_Rider_Transporter


ガラリと趣を変えるのが、「DAYZ ROOX Rider Transporter」で、軽スーパーハイトワゴンクラス初のRider(ライダー)。オートサロンスペシャルとしてTransporterに特別架装が施されており、レジャーニーズに合わせたオンリーワンのスペシャルカーを作る「Factory Custom AUTECH」からの新たな提案でもあります。


ELGRAND_Rider_High_Performance_Spec_Black_Line


ミニバンでは、エルグランドとセレナのライダー仕様に注目。「ELGRAND Rider High Performance Spec Black Line」は、悪さ満点、ド迫力フェイスが目を惹きますが、エンジンや足まわり、ボディへのトータルチューンにより高速走行性能も高めているという本格派。


SERENA_Rider_Performance_Spec_Black_Line


「SERENA Rider Performance Spec Black Line」は、シャープで存在感を増したフロントマスク、ブラック基調のスポーティなインテリアが特徴で、ボディと足まわりに専用チューンを施すことで、ワインディングでも安定感のある走りを実現しています。


そのほか、「NISSAN ZEOD RC」、「LEAF aero style」、2014年「Super GT500」のエントリー車両である「NISSAN GT-R NISMO GT500」、「MARCH NISMO S」なども展示されます。


SERENA_Rider_Performance_Spec_Black_Line DAYZ_ROOX_Highway_STAR_Accessorized DAYZ_ROOX_Rider_Transporter ELGRAND_Rider_High_Performance_Spec_Black_Line X_TRAIL_X-TREMER_Package_Stretched nismo_gt_r_2014

(塚田勝弘)


画像付き元記事はこちら:日産とオーテックジャパン、ニスモの出展概要を明らかに【東京オートサロン2014】(http://clicccar.com/2013/12/31/241483/)








via clicccar.com(クリッカー) http://clicccar.com/2013/12/31/241483/

0 件のコメント:

コメントを投稿