スカイツリーができてもランドマークとして都心の景色に溶け込んでいる、あって当たり前という感じのある東京タワー。その南側直下に岩谷産業が水素ステーションの建設を9月から着工し、来年3月に完成予定だそうです。
しかも、1962年(昭和37年)に創業した現トヨタ東京カローラの発祥の地であり、トヨタ・グループにとっても歴史的な土地。
2014年度内のセダンを皮切りにFCVの市販化にいち早く乗り出すのがトヨタですから、縁も感じさせますが、トヨタ・グループの協力も得ての水素ステーションを建設するとのこと。
東京水素ステーション(仮称)は、都心に位置するステーションとして景観にも配慮し、純水素型燃料電池などのクリーンエネルギーを導入するなど、将来の水素ステーションのモデルとなるデザインが特徴です。
FCVへの充てんだけではなく、ショールームでの燃料電池自動車や水素関連技術の展示など、啓発活動の場としても活用。
なお、2011年1月に自動車メーカー3社と岩谷産業を含むエネルギー企業10社の合計13社が「2015年の燃料電池自動車の市場発売と水素ステーション100か所の先行整備」に関して共同声明を発表していますが、今回発表された東京水素ステーションは、都心初の水素ステーションであり、岩谷産業のみならずFCVのランドマーク的存在になるでしょう。
■トヨタが初の高圧水素タンク「登録容器製造業者」認可を取得
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(塚田勝弘)
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