2015年3月30日、ついに正式発表されたホンダのオープン2シーター軽スポーツ「S660」。生産量が少ないこともあり、4月2日の発売を前にして、すでに即オーダーしても7月以降の工場出荷とアナウンスされるほどの人気を集めています。
198万円のβ、218万円のαという2グレード構成となるS660。
αグレードには、レザーシートやクルーズコントロール、本革巻ステアリングなどが装備されていますが、それだけではありません。
ボディカラーの選択肢がβは3色、αは6色となっているという違いがあるのです。
両グレードに共通するのは、プレミアムスターホワイト・パール、プレミアムミスティックナイト・パール、アドミラルグレー・メタリックの3色。
このうち、アドミラルグレー・メタリック以外の2色は32,400円高の設定となっています。
そして、αだけで選ぶことのできるのは、プレミアムビーチブルー・パール(32,400円高)、カーニバルイエローII、フレームレッドの3色。
カーニバルイエローIIは、かつてのホンダ軽ミッドシップ・オープン2シーター「ビート」のイメージカラーだったカーニバルイエローを、S660の造形に合わせて濃目に調合したという注目の新色です。
こうして見ると、じつは本体価格が198万円のS660というのはβグレードでアドミラルグレー・メタリックを選んだ場合のみ。
また、運転席:ライトグレー、助手席:ダークグレーというアシンメトリーカラーのシートは、αグレードでプレミアムスターホワイト・パールにしたときだけ選ぶことのできるアイテムとなっています。
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(山本晋也)
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